【志摩ベイサイドテラス①】オーシャンツインの部屋から海を望む

あずきと空の本日のお宿・・・

志摩湾を一望でき、異国情緒あふれる【都リゾート 志摩 ベイサイドテラス】です。

海沿いに建つリゾートホテルということで、部屋からの景色にも期待して予約しました。

 

伊勢西ICで降りて下道で40分ほど。

電車の場合
賢島駅⇔志摩ベイサイドテラスは無料のシャトルバスがあります。予約不要で、1時間2~3本の運行になります。運行ダイヤを事前に確認しておきましょう。

 

敷地内に入ると一本道。

ホテル前ではスタッフさん待機されていて、玄関前に車を付けると荷物を持ってくれます。

 

駐車場は玄関口の横に「第一駐車場」、少し手前に「第二駐車場」があります。

 

あずきと空が到着した16時半には第一駐車場が満車だったので、少し戻って第二駐車場に駐めました。

第二駐車場からホテルの玄関までは徒歩1分です。

 

志摩ベイサイドテラスにチェックイン

ホテルに入ると目の前に海(噴水やシャンデリアも良い感じです)

ロビーはとにかく広い

 

まずはチェックインを済ませます。(ロビー左奥)

館内の説明を受け、部屋のカギを貰ってチェックイン完了。

現地決済の方はチェックイン時に宿泊料金が先払い。夕食時の飲み物は別途チェックアウト時に支払う形になります。

 

志摩ベイサイドテラスのお部屋「オーシャンツイン」

志摩ベイサイドテラスは宿泊棟がいくつかに分かれています。

ロビーにあったジオラマの写真を撮ってたので、書いてみました。

あずきと空が泊まった部屋はオーシャンウィングにある「オーシャンツイン」です。

 

中心を囲む造りでリゾート感があります(ハウステンボスのホテルアムステルダムもこんな感じだったような)

2~3階が部屋で、1階がレストランフロアです。

 

部屋は海側に並んでいます。

部屋のカギは1つだけ。オートロックではありません。

 

目の前に海が広がるロケーションにテンションあがります。

家具がとてもオシャレで居心地のいい空間でした。

 

部屋のテラスから見る夕やけ

 

テラス側からは部屋を見るとこんな感じ。

ベッドの真ん中にコンセント2口あり。

ミネラルウォーター×2本(無料)。空気清浄機もあり◎

 

洗面台&お風呂

1人分のタオル
  • バスタオル×1
  • フェイスタオル×1
  • ハンドタオル×1

露天風呂があるわけじゃないので、十分な枚数です。

 

思ったよりも広くて清潔感のあるお風呂でした。

浴室の換気がやや弱いです。お風呂入ったあとは扉を開けておかないと全面台のガラスが曇ったままです

 

テレビ台の下に冷蔵庫(中身は空)やコップ類があります。

コーヒーや紅茶、ほうじ茶、緑茶などバラエティ豊かなラインナップです。

水はペットボトル500ml×2本が置いてあるだけなので、足りない場合は自販機を利用しましょう。

私たちは他の方のブログで見てたので、事前に2Lの水を買っていきました。

 

クローゼットに金庫あり

ルームスリッパは、大浴場へは履いて行ってもOKですが、それ以外(館内の散策やレストランなど)はダメだそうです。

 

パジャマもありました。

着た写真撮り忘れたんですが、かなり着心地が良かったです。

 

志摩ベイサイドテラスの館内を散策【ヴィラやジム・プール】

夕食前に時間があったので、館内を散策してみました。

地下1階からヴィラ棟があるエリアへ出れます。

中世ヨーロッパ?的な雰囲気で歩いてるだけで楽しい。

プールエリアはザ・リゾートです。

プールサイドにあるレストラン「リベラ」は夏季のみ営業。

プール楽しそうなので、子供連れなら夏に来るのがよさそうです。

 

地下2階にはジム(フィットネスルーム)完備。

リゾートホテルって絶対ジムありますよね。長期滞在する人のため?

 

1階に戻ってきました。

プライムブティック(売店)があります。

伊勢志摩ということで真珠や雑貨などを売ってるオシャレなお店ですが、

店内には飲み物や食べ物も売っていました。

 

ホテルの外に1か所だけ喫煙所がありました。

ライトがなく周辺にも街頭がなかったので、夜になると暗すぎるような気もします。

 

自販機は各フロアに◎

ハーゲンダッツや、自販機の飲み物は通常料金です。(ホテル価格になってない点は良心的)

 

館内を散歩したり、部屋でゆっくりと過ごしました。

次回は志摩ベイサイドテラスの夕食&朝食です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です